良質な医療をプロフェッショナルな技術とともに―
細分化するニーズに多彩な選択肢と経験豊富な治療で
最大限応える満足度高いクリニックを目指して
医師となって27年―
外科医として長く治療の現場の第一線に立ち続けてきました。
特に消化器外科の分野においてはガン治療をはじめ、肝臓・胆のう・膵臓・胃・大腸などの臓器に特化した高度な専門的治療や手術などを中心に数多く携わってきました。今まで私が培ってきた知識と経験に加え、
最先端技術と最良の医療を心がけ、
もっと身近に、もっと気軽に治療できるクリニックへ―
を合言葉に、このたびここ印西牧の原に開業する運びとなりました。
これまで主としてきた消化器系疾患の治療を強みとしつつも、風邪や成人病、糖尿病や血圧の病気などの一般内科をはじめ、ちょっとしたケガなどの外科治療まで幅広くお受けいたします。
そして、現在日本人の死因第1位は悪性新生物、いわゆるガンです。ガンは早期発見・早期治療が何より肝心となる重大な病です。だからこそ、大きな病院や機器が充実した専門の医療機関へわざわざ赴かなければ受けられなかったような検査や治療をもっと身近に、もっと気軽に受けられる街のクリニックとして、ぜひ広くみなさんにご活用いただきたいと願っています。
当院では、高い精度と効果を発揮する良質な機器を取り揃え、環境の整った大病院に引けを取らないレベルのクリニック作りを心がけます。昨今、医療機器の進歩は非常にめざましく、患者さんにとってはより苦痛が少なく、できるだけ体に優しい治療が主流となりつつあります。治療を受けられる患者さんにとって、より選択肢の多い方法をご提案できるようスタッフ一同努力してまいります。例えば、胃カメラ検査には細くて楽な経鼻・経口内視鏡を使用し、大腸カメラでは鎮痛または鎮静剤を用いた無痛に近い内視鏡や胃大腸同日・同時内視鏡、日帰りポリープ切除など患者さんの多彩なニーズにスピード感を持ってお応えできるよう努力いたします。勤務医時代は、年間1,000件以上の内視鏡検査を行ってきました。
近くにある古巣の日本医大とは必要に応じて密に連携を取り、私一人の限界に頼らない治療を行います。どうぞ敷居高く感じることなく、誰でもお気軽に当院をご利用いただければと思います。地域で一番と呼ばれる質の高い医療を提供し続け皆さんと揺るぎない信頼関係を構築できるようスタッフ一同精進いたします。
院長 坂東功一
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